1人目の出産の時
午前3時より陣痛開始
午前6時に病院についてすでに子宮口4センチ
助産師さんより「すぐに産まれるよー」と言われたのですが
陣痛の波はくるもののなかなか開かず
午前11時に子宮口やっと9センチ
(子宮口10センチになるまでいきんではダメなので10センチになるのをひたすら耐えてました)
結局子宮口が9センチのままで
午後3時に陣痛促進剤使用
午後4時に子宮口全開(10センチ)になりやっといきんでOK
その後約10分で無事出産できました。
何が辛かったかというと
ひたすら13時間陣痛に耐え続けるのが辛くて。。。
(ちなみち初産の平均は約14時間、経産婦は約8時間)
促進剤を入れてからはあっという間にお産が進み
耐え忍んでいた12時間は何だったんだろう
早く入れて欲しかったと後から思えば感じてしまいました。
(もちろん陣痛促進剤を使用するリスクもあるため使用することをおすすめしている訳ではなく個人的な感想になります)
その後、会陰切開もあり傷も歩くたびに痛む。産後2週間の時点で少し歩くだけでものぼせて辛い。
1人目の子は全然寝てくれない子で、泣いたら授乳の繰り返し。
当時の授乳記録1日25回とかでした。(普通は8〜12回程度)
背中スイッチも生後2日目より超敏感。寝たかと思って置いたらすぐ起きる。
睡眠時間もとれず、抱っこのしすぎで腱鞘炎。
朝起きると指が震えるようになりました。
産むのも大変ですが
産後もずっと大変なんです。
それを経験していたので
2人目は高齢出産ということもあり
産後の体力を温存しておきたかったとういのも2人目は無痛分娩にした理由です。
実際に無痛分娩はどうだっとのかも
今後レポしていきますね。
KUKKA Newbornphotogrphy/ニューボーンフォト出張撮影 神奈川
・白を基調としたシンプルなスタイル
・生花を使用したニューボーンフォト
・赤ちゃんのお肌にこだわったアートレタッチ
ニューボーンフォトを検討されている方で
無痛分娩を検討している方も多いですよね。
今回は私自身の無痛分娩の体験談を
少しずつ紹介させて頂きます。
神奈川県の中で無痛分娩を行っているクリニックや病院は
まだまだ少ないですよね。
私自身、2児の母ですが、1人目は普通分娩、2人目は無痛分娩にて
出産しました。
1人目を妊娠した当時はまだ無痛分娩できる施設が少なかったこと
周りにも無痛分娩で出産している方はいませんでした。
無痛分娩のことは知ってはいましたが
海外でよくやってる出産方法?くらいの認識で
選択肢に上がってきませんでした。
ちなみにニューボーンフォトも1人目の時は
知ってはいたものの今ほどメジャーではなく
なんとなく自分で写真を撮って終わっていて
とても後悔しています。
ですが当時は本格的なニューボーンフォトを撮影されている方は
本当に少なかったんです。
2人目の妊娠の時は
周りでも無痛分娩を選択されている方が増えていました。
そこで無痛分娩ってどうなんだろうと思うようになりました。
続く
→無痛分娩を選択した理由②
KUKKA Newbornphotography /ニューボーンフォト出張撮影 神奈川
・白を基調としたシンプルなスタイル
・生花を使用したニューボーンフォト
・赤ちゃんのお肌にこだわったアートレタッチ